「バリツアー」Chapter3.

初日頭半、二日目頭、そして三日目の朝は胸〜肩とかなりのサイズダウン。
それでも寒い日本でのサーフィンを思えば、贅沢は言ってられません・・・。

(上・下)しかし良く似ているなあ・・・。拡大しないと一瞬見間違えます(笑)
「門前の小僧習わぬ経を読む」とはまさにこの事。

今回は腰痛のリハビリも兼ねてなのと、
後半のクタ〜サヌールエリアに備えて、短目の2ラウンドサーフとかなりのスローペース。

「M田」君こんなんで良いですか?
アッそうそうこれ⬇買って下さい!

(続く・・・。)

「バリツアー」Chapter2.

今日は、今回参加出来なかったメンバー向けに現地からの最新情報をお届けします。

今回の部屋はいつもの中庭のコテージでは無く
プールの真後ろのオーシャンビューの特等室でした。


「波の音がうるさ過ぎて眠れない」と、妻や佐藤君はボヤいていますが
私は生まれた時からなので、特に気になりません・・・。
部屋から波もバッチリチェック出来ます!
今迄のフロントとレストランは工事中。
なので食事はこちらのレストランで。
周辺のワルンも廃業して売りに出てたりで、南国の楽園にもコロナの暗い影が・・・。

「ヨガ」の生徒さんも少なく、サーファーで宿泊しているのは
私達3人とオージーの1組のみ。
他のバリのポイントに比べて、元々空いていますが
今回は更に人が居なく、時間帯によっては貸し切り状態も
まさにストレスレスで波に乗れます!
例年に比べ燃料サーチャージが高騰して、約1,5倍程の旅行費用がかかりましたが
プライスレスなひと時には変えられません・・・。

(続く・・・。)

コロナ禍により「3年ぶりのバリツアー」Chapter1.

とは言っても参加したのは私の配偶者の他1名だけ・・・。
まあ元々二人だけのトリップに、徐々に参加者が一人二人と増えて
最大で10名近くになった時も有りましたが、
今回はいつものメンバーは、大人の事情や「ハワイ」へ行ったりで不参加。
海外渡航の規制が緩和された時点で、一人でも行こうと決めていたので
特に問題無し・・・。
3年前に初参加した「佐藤」君、今年も相変わらずパワフルです!
夜中の12時に宿に着いたのに、もうすでに8時には1ラウンド終了。

 

ロートル夫婦はやっと起きたばかりですが
お互いリハビリサーフィンという事でご容赦下さい・・・。

 

 

佐藤君の画像はビデオの静止画からなのでゴメンナサイ。

そうこうするうちに、隣村の別宅に長期滞在中の「カトゥ」夫妻が遊びに・・・。

デイナーはおよそ3年に渡る「コロナ禍」を乗り越えた、お馴染みの「AYU」で。

 

初日はサーフィンもブログも肩慣らし程度で失礼します。

(続く・・・。)

「みちのく一人旅」

まずは明日の朝、豊間のレジェンド「孝史」さんを訪ね、
あわよくばスーパーレフトをご一緒させて頂き

(写真は2019年11月に行われた「ブルーワーCUP」の打ち上げ時
その後くだんの「コロナ禍」に翻弄された為、二年振りの再会となります。)

セッション後は全本選手権の会場「北泉」海岸近くの宿で「青山」「直井」両選手と合流予定。
当初は「マスター」と「カフナ」クラスの日程が微妙にズレていたのと
密を避ける為に、別行動となりました(別に仲が悪い訳では有りません)

これから何処かで軽く一ラウンドして、午後には出発。
今宵は車中泊(久し振りの県外脱出でワクワクしてます)

「皆さん有難うございます」
腰痛ですが何とかテイクオフさえクリアーすれば、技がかけられる程に回復して来ました。
100%で望めないのは、アスリートとしての体調管理の悪さと反省しつつ
出るからには、悔いのない様に楽しんで来ます!!!

「ショートトリップ」

本来であれば安房地域からの「不要不急の外出」は自粛せねばなりませんが
「感染対策に万全の注意を払えば」を指針に、日々行動をしていますので悪しからず・・・。

オンショアの千倉を見限り北上開始早々、白渚の左寄りのリーフが頭前後。
「ここで良いじゃん」と私。「波数が多くて、沖に出んのが面倒くせえ〜」と妻。
これは「ショート乗り」と「ロング乗り」が、混在した場合のアルアルばなしのヒトツ。
「車で待ってるからやってくれば」と妻。
それじゃあ折角店を休んで迄、二人で出かけた意味が無いので、ここは私が折れて「んじゃあ鴨川見てみる!?」と提案。
「Cサイド」「㋖」をチェツクしたものの「もっと北上してみようか」と言うことで
緑のハイエースは「㋖」を眼下に望みながら、128号バイパスを走ること20分程で勝浦湾へ到着、ほぼフラットなのでスルーしてこちらへ。
サイズ的にはこちらも頭前後は有りましたが「ポイントブレークで、沖に出るのが楽そうだから」と、初チャレンジの妻は上機嫌。( ある意味サーフィン舐めてます)
最後に入ったのがいつだったか思い出せない程、久し振りでしたが
水もそれ程冷たく無く、まずまずのファンウエーブを堪能する事が出来ました!

ここ迄来たらランチはお約束の・・・。

 

冷えた体に染みました・・・。

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