なんて言う程大袈裟な事では有りませんが、実はこの時「このまま波が落ち着くのを待つべきか、それとも移動を視野に皆に知らせるべきか・・・。」
思案しながらのビーチクリーン。
「へえ〜バリでもそういう文化が・・・。」みたいなのが正直な感想。
だって、今でこそ日本もそう言うの根付いたけど、私がサーフィンを始めた70年代後半なんて、タバコは勿論ゴミもポイポイだもん。
嘘だと思うならBS等で再放送している「〇〇警察」や「お月様に吠えろ」とか観ると、その頃の日本人の民度が良く分かりますよ・・・。
まあその話は又の機会にと言う事で、結局「メドウィー」に移動して「バリ修行ラストデイ」を締めくくる事に決定。
なんて言うとカッコ良いけど「だってこれじゃあ沖に出られ無いでしょう」
そんなこんなで急遽「メドウィー」に移動。
バリ修行最終日の、最後の最後のライディングがこれ、疲れ果てて足は勿論ガクガク。
全身ボロボロで「ツッコミどころ満載のライディング」です。
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早くも最終日ですが、まさかのクロースアウト!
ポンコツおやじシリーズ第六弾。「バリにて修行中・・・。」
EPSで浮力が有るせいか、波のパワーに負けてボードが上手くコントロール出来ていません。
こういうコンディションは、PUの方が向いてるかな・・・。
ちなみにこれはインサイドのブレークで、アウトからテイクオフすれば300m位乗れます。
二日目にして、すでに疲れ果ててます・・・。
無事に1ラウンド終了。
空港から滞在先のホテル=サーフポイントに向かう途中、事故による大渋滞に遭遇し
通常なら2時間半程で着くはずが、倍以上の6時間近くもかかり到着したのが午前1時半過ぎ。
当然レストランは閉店ガラガラで、夕飯もお預けで荷物だけ片付け就寝。
それでも皆さん6時頃には起き出し、フィンセットやWAXUP。
波はオーバーヘッドから有るのに、潮が引き過ぎているからか、それとも例のシャークアタックのせいなのか海には誰もおらず、ここは先に朝飯を済ませいざ出陣。
勿論、シャークバンズは全員装着。最初の内こそキョロキョロしながら波待ちしていましたが、波が良いのでそんな不安は何処へやら、気が付けば3時間近くサーフ。
やっぱり俺を含めて「サーファーって馬鹿です」それにしても、去年に比べて空いています日本人我々しかいないし・・・。
これから2ラウンド目の大学生コンビ、ちなみに貸し切りです。
ポンコツおやじはもう少し休憩してからじゃないと無理です。
飲ん兵衛チームの「Y・Yコンビ」はビンタンか!?