「南房総ぶらり旅」

昨日は「フラワーバスケット」で木曜海の出席者とセッション後、兼ねてから計画していた「高塚山」へハイキング。
と言うのも、皆さんサーフィン大好きなので夏は勿論の事、真冬でもちゃんと2ラウンド入るので、中々時間が取れずに実行出来ずにいましたが
昨日は「波が今後そこ迄期待出来無く、天気の良い日」の条件に当てはまったので、コンビニで昼飯を買い込みいざ出陣。

平均年齢53,8歳の男祭り。ちなみにカミさんは、朝一のフェリーでSC女子部の皆さんと鎌倉へ遊びに行ったので、店には誰も居ません。
私は5〜6年振り皆さんは初登頂ですが、およそ40分かけて「ハーハー」言いながら登った苦労が吹き飛ぶ程の絶景に一同感動。

ここは半分程の場所に有るビューポイントで、千倉大橋が望めます。

頂上から東を望んだ景色。

北よりからは、千倉〜瀬戸浜〜和田方面が一望(携帯なので分かりづらいです)
残念ながら西よりからの「富士山」は、雲に隠れて拝めませんでした・・・。

下山後、廃校になった私の母校「七浦小学校」跡地に出来た「ななうら横丁」へ

その後「潮風王国」にてパイセンが「マオ」の絵本を大人買い(5冊)
ちなみに私は、イラストレーターで「海猫堂」のオーナーでも有る「マオ」とは
中・高の同級生。

その後「安房グリーンライン」経由で小松寺へ、ついでに「ナッキィー」の散歩も。

しめて所要時間4時間程の旅程でしたが、私のハイエースに相乗りでかかった経費は昼飯代(500〜1000円)のみで(小学生の遠足か?!)見事なコストパフォーマンス!
皆さん満喫してくれた様で、運転手兼ガイドに徹した甲斐が有りました・・・。(ある意味断酒の成果)

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明日は「年の瀬」初っぱなの土曜日ですが、臨時休業とさせて頂きます。

先日、有る方から手紙を頂きました。
昨今は、メールやライン等が主流で請求書や振込依頼以外、個人から封書が届く事は中々無いので、もしや「不幸の手紙」ではと
緊張した面持ちで、封を開けようとした私の指は小刻みに震えていた・・・。(小説風)
その一部始終を隣で見ていた妻が「あんだってか、絶縁状か?!」
「いや、読んでみれば分かる」
読み終えた妻の眼から「あずき大」程の大粒の涙がこぼれ落ちたのは、言うまでも無い・・・。


ホテル迄用意してもらったら「休むしか無いでしょう」
と言う事で、皆様にはシャワー・トイレ・休憩等ご不便をおかけ致します。
3日(日曜日)は朝からやってますので、よろしくお願いいたします!

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還暦祝いのプレゼント!

こちらの方は、60年の人生のうち40年も一緒に過ごして来た「海」とのかかわりを、これからも更に充実したものにする為、自分へのご褒美としてボードを新調。
しかもシェーパーは、我々世代のカリスマサーファー「抱井さん」を指名。
EPS素材のハイパフォーマンスボード全盛期に、PUのシングルバフ仕上げ。
やはり見た目の綺麗さでは、バフ仕上げにはかないませんね・・・。


細部に渡るこだわりの逸品をオーダーされたのは、
千倉で20数年の長きに渡りお洒落なカフェを営む「K山」さん。
「サンドカフェ」千倉に来た事の有る方なら、店には入らずともこの外観はご存知のはず。


千倉中の二学年上のパイセンなのですが早生まれだった様で、今年が目出度く「還暦」との事。
まずは「お目出度うございます」そして「有難うございました」
お互いあと何年サーフィン出来るか分かりませんが、これからもよろしくお願い致します!

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久し振りの投稿です・・・。

私の周りでは「素潜り漁」をする為に、何年もかけて「漁業権」を取得している方がいますが
幸い自分は父親から「漁業権」を世襲しているので「エビ網」
もかけられるし、素潜り(獲れる獲れないは別にして)も出来ます。
して、5月1日から解禁になった素潜り漁ですが、海水温が低かったり波が有ったりで
本職の方でもまだ数回しか潜っていない中、昨日は私も「初潜り」をすべく準備をしましたが
残念ながら自宅の前の磯はシケで赤旗。(漁業権を持っていても、漁場は限定されている)
そうこうする内にニューボードを引き取りに来た、中学の同級生でも有るT君からお裾分けを頂き「ニンマリ」
聞けば彼の漁場は白旗で、たまたま仕事が休みだったので初潜りにトライ。
しかも大漁だったとの事、ここでようやく冒頭の写真に繋がります。
T君ご馳走様でした、またお願いします・・・。

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GWの谷間のひと時・・・。

昨日は、午前中に一ラウンドを終えた方々を誘い、釣り師の「H川」さんから頂いた
千倉沖の「鯛」と「イサキ」に、おどやで買い足した食材で急遽「海鮮BBQ」
料理長はこの方、以前は銀座の高級鮨店で鮨を握っていましたが
今は「ハンドル」を握っています。
因みに、この鮨店で「大徳家」の大将も、実家の店を継ぐ前に修行をしていて
その時の縁で「M本」さんは千倉をホームにする様になり、私との出会いも「大徳家」で大将から紹介されたのがきっかけでした。

 

 

そら豆の皮剥き担当は、エンブレムキッチンのマスター「Y田」さん。

絵図ら的には相変わらずの「男祭り」ですが、皆さんからサーフィンに対する熱い思いを
頂戴してとても楽しいひと時でした。次回は「肉」でやりますか!!!

締めは肉無し焼きそば。因みにこれは私が作りました。

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