このポートレートは、当時(`77〜`
80年)私が在籍していたサーフィン同好会の合宿時に
数日間お世話になった民宿「若千葉荘」で、最終日に撮影された思い出の一枚。
今流行りの画像処理で「セピア調」に、加工した訳では無く
元々白黒で撮ったモノが、40年の時を経て自然に色褪せてしまいました・・・。
写真は色褪せても、その「友情」は輝きを失うこと無く
このメンバーの数名とは未だに「波を分かち合い」「酒を酌み交わし」「旅をしています」
して昨日は、しばらく海から遠ざかっている「O河原」先輩が
未だ現役バリバリの、このご両人を訪ねて来千倉。
ちなみに、私からすると皆さん二つ上の先輩にあたり(私の同級生とは音信不通)
この三名は同級生同士。
折しも昨日は木曜日で「木曜海」出席メンバーと合流して、クローズアウトの千倉から
「家族公園」へ総勢10名(車は9台)の大移動。
皆さん大人なので、駐車場代を節約する為にと相乗り等しません。
恒例の下田ツアーも、現地集合現地解散だし。
波は時折肩近いセットも入る「ファンウエーブ」
自分と同世代のオヤジ達が「波と戯れている」のをずっと岸から眺めていた「O河原」さん。
その姿は、彼の目には果たしてどう写ったのだろうか
40年前にタイムスリップする事は出来たのだろうか・・・。
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新年会お疲れ様でした!
「木曜海」忘年会。
上の写真のご両名は、私の母校(大学)のサーフィン同好会の先輩。
実は「忘年会」と称して、先輩達の「還暦祝い」を、二人に内緒で企画。
真冬でもサーフィン全開の、元気ハツラツな60歳に「赤いチャンチャンコ」は
失礼極まり無いなのではと思い
「赤いビーニー・ネックウォーマー・名前入りのTシャツ」を用意。
便利な時代になったもんです、名入れ迄出来て2日で到着。
因みに真ん中の女性は、私からのささやかなプレゼント。
では無く、おっさんばかり10人で飲んでも味気無いので、コンパニオンをお願いしました。
そのかいあって、今迄見せた事の無い「笑顔」で喜んで頂きました。
この乾杯の時点では、この後起きるサプライズ演出を二人は知る由もない・・・。
監事の「Y田」さんお疲れ様でした!
♫いとしブラザー&シスター マザー&ファーザー 時計の針を止めて
サヨナラと出会いの繰り返し
一人夢追って調子こいて こんな男のために よくまぁバカが集まったな