個性的なオーダーボード特集!

しばらくネタ無しで更新をしていなかったので、無理くり考えてみました・・・。
写真は「オガマ教授」のアニマルシリーズの「URASHIMA4」ですが、ここ迄過激では有りませんが最近当店で産み落とされた「個性的なボード」をちょっとご紹介します。

 

 

 

 

以外と普通でしたね・・・。

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「勝浦タンタンメン」

と言えば、我が家では「江ざわ」「はらだ」「いしい」「こだま」辺りがお気に入りで、何かにこじ付けては食べに行ってますが
先日勝浦の友人が「25th ANNIVERSARY SURF FESTA」のエントリーと波乗りがてら千倉へ、折角なので私も一緒にパドルアウト。
彼の事は「3月7日」のブログに、詳細が掲載されていますのでここでは省きます。

帰り際に「マリブが立った時にでも来れば〜」「マリブよりも、タンタンメン食いに行く方が多いな・・・」「タンタンメンは何処行くの?」「カクカク・シカジカ」
「味翔は知らねえ?!」「知らない教えて」と言う事で
早速翌日に行って来ました!美味かった「信夫」有難う!

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「作戦会議」

「25th ANNIVERSARY SURF FESTA」を、いかにして楽しむかかについて実行委員の皆さんと1時間程ミーティング。
最初に企画が持ち上がった時は随分先の事と思っていましたが、アッと言う間に月日は流れ
もう手が届きそうなところ迄来てしまいました。
と言う事で、まだご返事を頂いて無い方よろしくお願い致します。
「シカト」は「ダメヨ〜ダメダメ」(古)

今回の目玉イベントでもある「OVER60」クラスに、早くも正式に参戦を表明頂きました。
有難うございます!

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日曜日の来訪者・・・。

店の真ん前のレフトブレークを眺めていると「抱井さん」と次男の「暖君」の姿が・・・。
「25th ANNIVERSARY SURF FESTA」の「招待状」と「エントリー用紙」は、すでにある方を通じて手元に渡っているものと思っていましたが
まだとの事でしたので、直接お渡ししました。本来ならお願いをする訳なのでそう有るべきなので結果オーライ。
そんな会話の中で「川井さんには声かけたの?」「いやいや賞金でも出せればですが、恐れ多くて・・・。」「確かに」
て言うか、抱井さんをお誘いするのも迷った程なので、何の話かって事ですよね(笑)
実は「OVER60」クラスというイベントの目玉を企画しまして、ショートでは抱井さんオガマ教授、和田の大御所、昨年の全日本カフナクラス優勝者。
ロングでは稲村レジェンドの奥田さん竹中さん等々が、参戦表明中ですので
迎え撃つ、いや胸をお借りする当店のOVER60メンバーにとっては、夢の様な対戦で今から興奮気味(俺だけか?!)

して、平砂浦へ行かずにホームに残った面々と1ラウンドサーフした後に
次なる来訪者が・・・。
こちらも鎌倉からブルーワー和田社長が奥様と「早春の南房総の旅」のついでに納品に。
「なんだかんだ言って売れてるじゃん」と突っ込まれそうですが、ロングは店置きのストックでショートは私のです。
がしかし「今朝の千倉の波」のコメント「何か売れると良いな・・・。」をご覧になったこちらの方が「可哀想だから」とボードをオーダーしてくれました!
言ってみる(書いてみる)もんです。このU田先輩とは、私が大学に入学した時からの付き合いですからもう41年になります。

ニーボードのニューボードをオーダーして頂いた「A大サーフィン同好会」元キャプテンの
U田氏。いつも有難うございます、OVER60クラス頑張りましょう!

 

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「川井幹雄」氏 古希の祝い。

にお招き頂き「ホテルオークラ東京」迄行ってまいりました。
過去にも二度程、川井さんのパーティーには出席させて頂きましたが、此度は都内の一流ホテルでの開催ということで
田舎モンの私としては、まず一番最初に浮かんだのが「何を着て行けば・・・。」このクダリから書き始めたら、本題まで行く前に飽きられそうなので以下省略。

私が川井さんに始めてお会いしたのは、今から遡ることおよそ40数年前・・・。
当時、鴨川の高校に在学していた私は、一年の時に同じクラスになった勝浦から通って来ている男と仲良くなりいつしか友人に
聞けばすでに中学の頃から「サーフィン」をやっているとの事。
恥ずかしながらこの時点で私はまだ「サーフィン」なるモノをやった事どころか見た事も無かった。
結局その友人とは、クラス替え(8クラスも有るのに)をしても、不思議と同じクラスになり卒業迄の三年間机を並べる事になる。
そうこうする内にその友人の勧めも有り、高二の秋に目出度く「サーフィンデビュー」を果たす事に、ここ迄は割りと良くある話ですが
何が普通と違うかと言うと、初めて入ったポイントがあの「マリブ」( カリフォルニアでは無い)当時は、波のサイズも分からなかったので
はっきりした事は言えませんが、マリブが立つのですからオーバーヘッドはゆうに有ったかと
勿論ピークには近づかず(近づけず)
「にしはインサイドでやってろおー」(君は岸寄りでやってて下さい)と言う暖かい言葉に従い借りたボードとウエットで初サーフィン(波乗りマットや板子での腹ばいは有る)
「初めてにしちゃあうんまいどー、千倉でも出来っからやれおー」これが私のサーフィンライフの第一歩。
おっと「川井さんとの出会い」でしたね、ここからですのでもう少々お付き合いください!
その頃、美術の授業で自由作品みたいなお題が有り、その友人が自分のサーフボードに「浮世絵」を書いて単位を取るとの事で
シェープしたてのフォームを教室へ持ち込み、見事な浮世絵を多分「ビードロを吹く娘」だったかと・・・。
それを思いつく友人も凄いけど、身近にそう言うシェーパーが居て、それをOKする先生。
当時からすでに「サーフタウン」だったんですね・・・。
で、その時のシェーパーが「川井さん」で、今度は浮世絵を描いたボードを持ち込みラミネート加工をしたのち、サンディングして仕上げ迄の行程を
友人に付き合い何度か学校帰りに、見学に行った時が「川井さん」との初対面(ようやくここです)その後、数十年して私が今の仕事をする様になり、川井さんともまともに話が出来る様になった時に、前述のクダリを話してみましたが
友人のボードの一件は別にして、私の事は全く覚えていませんでした。(当たり前ですね)
という事でこちらが勝浦のマリブ・松部のヘビーローカル「信夫」そちら方面へ行く方は良く覚えておいた方が良いですよ!

「SOUTHERN COAST 25th ANNIVERSARY SURF FEST」にも
遊びに来てくれるかもです。
「彼との出会いが無ければ、今の自分は無い」と言っても過言では有りません。

 

古希をむかえた今でも、サーフィンに対する飽くなき探究心は衰える事無く、地元の鴨川を始めとし松部・太海・メラ・ウルワツ、はたまたサンセットと
その極上の一本を追い求めている姿に、ふさわしい褒め言葉が思い付きません・・・。
あえて言うなら「リスペクト」

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