全世界が「新型コロナウイルス」の蔓延に翻弄されてからおよそ3年が経過。
日本でもようやく明日から「マスク」の着用は、個人の判断にゆだねられる事に。
その間私の周りでもお客さんを始め、知人・友人・親戚を含め「コロナ」に罹患した方は
数え切れない程いますが、不思議な事に私らロートル夫婦は見事にすり抜けました。
ましてや3年前の今頃は、私が安房地域(館山・南房総・鴨川等)の感染者第一号ではと
ネットを中心に実名で拡散され、嫌がらせの電話を受けたり
近所から白い目で見られたりもしました・・・。
今ではそれも懐かしくさえ思えます。
それだけ時が経ったという事なのでしょうか・・・。
そんな折、昨年末「コロナ」に罹患し、ご逝去された「マーボー」さん事「小室正則」さんの
ご遺族からご丁寧な礼状と共に、お返しを頂きました。

本来は「お別れの会」に伺って、きちんとお礼を伝えたかったのですが
バリツアーの日程と重なったので、せめて供花だけでもと出発前に手配させて頂きました。
在りし日の「マーさん」
2017年にJPSAの試合で、千倉に訪れた時ですね
この年は腰椎椎間板ヘルニアを患い、試合どころかサーフィンもまともに出来ませんでしたが
10歳も年上のマーさんは、まだまだ気力も体力も現役バリバリでした。
「マーさん有り難うございました」「ご冥福をお祈りします」

「まだしばらくは、そちらへは行きませんけど・・・。」
私が25年ぶりに訪れた3年前には、参加していないので
これまたラッキィーな事に各ピークに5人前後、トータルでも30人位と空いている。

タイトルを付けるなら
3年前のサイズだったら、果たして太刀打ち出来ただろうかと思う程
バリ最後の晩餐。私は牛肉で締めました。


クタビーチに行った事の有る方なら、目が点状態かと・・・。
して妻は7`6のソフトトップボードを、チョイスしていざ出陣。
まずは小手調べに小さ目のライトを、相変わらず器用です。
次はセットのレフト。
クタでこのサイズということは「聖地」は、かなり有るのでは(怖)

ここで交通事故に巻き込まれるのと、バリアンでサメに噛まれる確率は
泣いても笑っても明日は最終日、果たしてどんな波が待ち受けているのか・・・。
今日の「クラマス」は「俺クラマスに入ったぜ〜」等と人には言えない程のサイズでしたが

してこちらはガイドの「コミン」こと「ニョーマン」WESTのライダーで活躍した
私はどなたか存じ上げませんが、クタやサヌールエリアのどこのポイントへ行っても

クタビーチの夕日を見て、ショッピングからのディナー。


その後ホテルの部屋にこもり、こんな感じで編集しています。
そろそろ日本時間で12時半になります、メチャクチャ眠いです・・・・。
なので朝食後東側の「スランガン」へ
思いの外妻が長く入っていたので、サーフィンの写真は無しゴレン。
いつものカレントも無く、ときおりやって来るセットは頭位で楽しめました!
バリへ来てからこれまで、サーファー以外の日本人を見かけない。