「バリツアー」Chapter9.

3月1日(水曜日)
朝の日課、エアポートリーフカヌー乗り場迄の散歩からスタート。
今朝も西風強目で、東側エリアへ向かう事に。
なんと本日のポイントは、カノアが2019年にCT初優勝したあの「クラマス」。
コロナ前迄はJPSAの開幕戦が度々開催され、私自身も2015年にロングボードが同時開催され
た時に出場したことが有り、それ以来なのでおよそ8年振り。
こちら⬇はその時の練習中の一コマ。
今日の「クラマス」は「俺クラマスに入ったぜ〜」等と人には言えない程のサイズでしたが
妻は「ワンピーク」なのと「リーフのリスク」を鑑みてビデオ撮影に徹する事に。

まずは「旅の恥はかき捨て」的な「ぽんこつオヤジ」から・・・。
バリに来てから初のバックサイド、ていうか来る前もほとんどレフトばっかりだったので
かなり久し振りのライトブレーク・・・。
波のサイズとボード(6`6)が有って無いのは置いておいて、改善点が色々分かりました。

してこちらはガイドの「コミン」こと「ニョーマン」WESTのライダーで活躍した
「マディースイトラ」の弟さんです。

こんな凄いスプレー飛ばした、カッコ良いターンしてみたいです!!!
私はどなたか存じ上げませんが、クタやサヌールエリアのどこのポイントへ行っても
このレベルのローカルサーファーが、ひしめき合っているので
私の様なオッサンはガイドのアテンド無くしては、波には乗れません・・・。
そのガイド代は、ポイントの移動距離や人数にもよりますが
安くて1日5,000円/人が相場で、レベルに合わせて波の良いポイント迄案内してくれ
しかも一緒に海に入り、アドバイスを受けながら波にも乗せてくれる。
そう考えたら安いモンです。


という事で昼飯はローカル御用達のこちら

二人分で400円位。私は手前の魚のフライをチョイス。
骨に気を付けながら。ゆっくり食べました。

クタビーチの夕日を見て、ショッピングからのディナー。


今宵はショッピングモールのテラス席で、ライブを聴きながら・・・。

その後ホテルの部屋にこもり、こんな感じで編集しています。
そろそろ日本時間で12時半になります、メチャクチャ眠いです・・・・。

 

(続く・・・。)

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