「Bali Trip 2024」Day8.

一週間に渡るジャングル生活から一転して、街と海が隣接したクタエリアへ。
見渡す限りパラソルの花が咲いています。
常夏なのでこの光景は一年中変わりません・・・。
ガイドはお馴染みの「OMツアー」所属の「ニョーマン」。
今朝はクタリーフからエアポートリーフ迄チェツクして、
空いているポイントにてサーフする事に。


エアポートリーフで入ろうか迷っていたら、8人位の団体さんを乗せたカヌーが到着したので
止めてクタリーフに戻ろうとすると、なんとその団体の主は「有本圭」氏じゃ有りませんか
数十年前にバリに移住して、精力的に活動をされているのは
ブログやYouTubeで存知上げてはいましたが
特に連絡を取り合うほどの親しい間柄でも無いので、縁が有ればその内会うだろう位に
思っていましたが、ようやく会えました。
立ち話ならぬ、波待ち話(私はカヌーの上ですが)をしばし。

私達はクタリーフへ戻る事に、ポイントには数名のキッズ達とスクール生と先生だけ。
今の時期は日本の盆休みに当たり、学校はお休みの様で何処へいってもキッズ達の姿が。
波がブレークしない安全な所に停泊するので、撮影はどうしても裏からに
でも自分のライディングを、このアングルから見た事は無いのでそれはそれで新鮮です。

水温が30度位は有りそうで、海に入っていても暑過ぎて熱中症になりそうなので
カヌーで少し涼んで居る間に、妻を裏からパチリ。

一週間のジャングルでの特訓の成果が出たのか、膝を付かなくても立てる時が有るとの事。
西風が強まって来たので、2ラウンド目は「スランガン」へ、こちらは撮影は無し。
夕飯は価格も味も最高な「ヌカ」で、
なんとオーナーの息子さんと、ガイドの「ニョーマン」は同級生との事。
コロナは完全に終わった様で「英語」は勿論の事「フランス語」や「ロシア語」が飛び交う中
サクッと食事を済ませ、ロートル夫婦には縁の無い「不夜城の街クタ」の
喧騒から逃れホテルへ・・・。

 

Day9へ続く・・・。

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