Chapter1.をご覧になって無い方は、入場禁止。というのは冗談ですが・・・。
この闘病記は特定の個人・団体を含めて
決して誰かを誹謗中傷したり、、ディスっているのでは無く
24時間「寝る」か「お小水」しか出来ないおっさんの
暇つぶしやボケ防止対策なので悪しからず・・・。
その7. 19日の月曜日は千倉の「かかりつけ医」にて胃の内視鏡(胃カメラ)検査。
ここ迄が長かった〜ようやく私の体の中の異変が、分かるかと思うと
ファイバースコープの苦しさなんて・・・。
先生「ハイ喉を通過〜食道入ります〜入りました。う〜〜んなんだこりゃぁ!!!!!!」
「はい、検査中止!」「ウチでは対応出来ません」「安房地域医療センターに連絡します」
患者「すみませんあそこだけは勘弁して下さい、それにまだ入院費払ってません」
(20日火曜日に妻が支払い済み)
時系列と言っておきながら、男らしく無いですがちょっとワープします。
この手法は私の好きな作家「伊坂幸太郎」の常套手段。
その8. して時は22日水曜日。
誰もが知る超有名ホスピタル滞在3日目、ようやく院内コンビニへの外出許可がおり
部屋から出るので、身支度を整え(いつもとなんも変わらんけど)
この左側に写っているのが、私の相棒24時間ひと時も離れません。
この複雑なチューブや電極がまとわりついて、寝た気がしないけど
今じゃ親近感が湧いて来ました、犬の散歩みたい(俺がつれられてる)
普段は素通りするけど、匂いがたまらん〜
以前はもっと書籍のスペースが広かったけどな・・・と眺めていると
有った!伊坂幸太郎「砂漠」これは読み逃している。Oh!良いことありそうな予感・・・。
年賀状の宛名書きは昨日で終わったので、今日は読書かな・・・。
今回の入院は1〜2週間と言われたので
クリスマスでウキウキする程の歳じゃないけど
大好きな「紅白歌合戦」や正月の「おせち番組」は心置きなく観たいので
奮発してKタワー。お見舞いでは何度となく訪れてましたが、泊まるのは初めて。
いやあ快適です。部屋は広いしテレビも見放題、電話もOK。
素泊まりで15,000円弱ですが、コスパは十分有ります。
「全国旅行支援」使えるのかな・・・。
今日はここ迄。
実は患部の処置はしたのですがその後の感染症や、最悪の場合は再手術の可能性も有り
まだ終わった訳では無いので。
手放しで浮かれているとド〜ンと落とされるのが、いつものパターン。
くわばらくわばら。
続く・・・。