「南台湾的生活」其ノ貮。

2ラウンド目の練習の後、最高齢の「パイセン」が発熱。と言っても「36,5°」因みにこれは私の平熱ですが、パイセンは平熱が35,5°前後と言う事で本人にとっては一大事。
先日私が寝込んだ時に処方された風邪薬を、たまたま持ち込んでいたのでそれを飲み、大事をとって二日目の夕飯はパス。早く復活して欲しいモノです・・・。

南台湾上陸。

心配された「雪」にも降られず、無事に第一便7名到着しました。
仕事の都合で「1413」は3日の夜中に合流。
台湾のパイオニア的サーファー「トウメイ」さんのガイドにより、これから一週間「木曜海南台湾合宿」奇跡のレッスンが始まります。
「トウメイさん他ローカルの皆さんお世話になります。」まずは腹ごしらえ・・・。

して、夜も明けない内に朝食を買い込みいざ「チャーロースイ」へ・・・。        (続く)

旅支度・・・。

今年は、波が無い日が長く続いたり(有っても体調が悪く出来なかったり)最近の寒さ等を鑑みて、やはり例年通り「南の島」へ逃避行します。
ここ数年はバリが続いていましたが、昨年「腰椎のヘルニア」を患い回復してからまだ数ヶ月しか経過しておらず7〜8時間のフライトは自信が無いので
近場の「南台湾」をディストネーションに選びました。30数年前にサラリーマンをしていた頃に、観光で行った事は有りますが「サーフトリップ」は今回がお初。
「今度台湾に行くんですよ〜」みたいな話を、周りの方にするとほとんどの方が行った事が有り、中には年2〜3回は行きますとか、年末に行って来ました等など・・・。
現に今もSNS等には、数名の知人が「タイワン来てま〜す」的な投稿をしているし・・・。
先日等は、出来上がったボードの引き取の件で、あるお客さんと「いつ頃取りにいらっしゃいますか?!」みたいな事をラインでやり取りしている中で
私「1日〜7日迄は店を休ませて貰うので、出来ましたらその前か後で・・・。」「いやあ〜私も1日から海外へ行くので、帰ってからかな・・・」
私「ところでどちらへ行くんですか?」「タイワン」私「飛行機会社は?」「チャイナ」私「全く一緒じゃん」私「誰と?」「哲君と◯◯、〇〇」私「じゃあ空港で!」
滞在する宿は違いましたが、ビックリ仰天。
まあその位ポピュラーなサーフトリップ先と言う事でしょうか、因みにSCチームからはいつものメンツ+数名で総勢8名。
果たしてどんな旅になるのやら・・・。
と言う事で2月1日〜7日迄休ませて頂きます。シャワー・トイレ等でご不自由をおかけしますが、何卒ご容赦下さい。
私が「新年会」をドタキャンしたので、年が開けてからまだお会い出来て無い方が数名居ますが、三連休辺りにまたよろしく!

夏休み&木曜海合宿 in Shimoda

 

昨夜、二泊三日の夏休みを終え帰宅。
出かける前に「今朝の千倉の波」を、更新出来ない旨をお伝えしていましたが
それでも一日1,000人程の、アクセスを頂き恐縮です。
以前は、旅先から現地の様子をマメにUPしていた事も有るので
もしやと思いアクセスを頂いていたとしたら、尚更恐縮です。
まあ「波の写真だけ見て、文章は読んで無い」とも言えるけど・・・。
まずは、13日のライブにお越し頂いた皆様、有難うございました!dsc08382
中でも、都内からライブの為だけに駆けつけてくれて、酒も飲まずにトンボ返りの「O西さん」
また、花束のサプライズ演出で感動させてくれた「大徳家」の大将。
有難うございました!!!

 

して翌朝、ライブの興奮冷めやらぬまま、一路下田へ向け出発。
今迄に、20数回は訪れていますが、今回はその中でも「ベスト3」に入るのではと
思われる程のクオリティーでした。
私達家族に合わせてみんなよりも、一日早く下田入りした「Y田」さん。shapeimage_62
こちらのポイントは、いつもは左奥がロング、それ以外がショートエリアと分かれていますが、ここ最近は、この左奥の地形が良くて、ローカルは勿論プロサーファーも集結、ビジターロングは皆無。ならばと、ショートでパドルアウト。
待ったカイが有り「お裾分け」を2~3本頂いた私。

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15日(木)の早朝から、ポツポツと合宿参加者が集まり出しshapeimage_68-1
アフターサーフィンはお約束の「南京亭」
昼飯後は昼寝をしたり、速攻着替えて2ラウンド目に望んだりと、そこは大人なので自由気ままに。
ちなみに私は、潮が引き過ぎて
ダンパー多しなので
「No Surf」
早々とチェックインを済ませ、温泉からの独りビアタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

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総勢10名の宴会の始まり、当然お約束の二次会もこなしましたが
翌日の「朝一」を、考慮して10時には就寝。
朝一は、まだ潮が有るのでまあまあでしたが
これからロータイドに向かうに連れ、コンディションが下降気味になってしまうのは
何日か滞在していて学んで
いたので
我が家は、鎌倉のリーフブレークを
視野に入れながら、思い切って帰る事に
その旨をメンバーに伝えると、皆さんも賛同。
はぐれない様に、アンテナにリボンを付けて(冗談です)8台の車列がスタート。
それぞれガソリンスタンドや、お土産屋に寄ったりしながら
最終的には、ほぼ同時刻にこちらへ到着。
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中には湘南初デビューの方も
左端がこの度
「木曜海」に
新加入した831君こと248君。
(野菜君こと西谷君)早く入会金50万振り込んで!

 

 

 

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旅の締めくくりは「七里ヶ浜正面」お陰様で、20数年「ブルワーサーフボード」を取り扱わせて頂いている関係で、鎌倉方面には知人が多く「アレ~どうしたの!?」「千倉の方ダメなの?」的な質問攻めに「カクカクシカジカ」と説明に追われながらも、何本か良い波をゲット出来、我ながら良い判断だったと、自己満足してお先に失礼。今回も楽しい夏休み&合宿でした!

 

 

 

 

2016 SC ツアー in Bali

シンプルにサーフィンをする事だけを、目的に旅をするなら
今回訪れたこの地は、正にそれにふさわしいディストネーションと言えるだろう・・・。目が覚めたら徒歩30秒のビーチで、こんな波を見ながら歯を磨き
バナナの一本も、軽く口にしてからパドルアウト。ちなみに6時に夜が空けて、一時間経過しても「Nobody in the sea」(合ってんのかなあ・・・)
日本では、いやバリの他のポイントでも考えられない事。それこそ、初日から二日目位迄は「混む前に、風が吹く前に」と、先を急いでしまいましたが
空いている理由は簡単、ここでサーフィンしているのは
この辺りのコテージやホテルに、滞在している方がほとんどでたまにクタ方面からの
ツーリストが2~3組いる程度で、海で逢うのはほぼ毎日同じメンツ。
人の事は言えませんが、みなさんお歳をめした方が多く、とにかく大人の振る舞いでフレンドリー。なので、私達もそのリズムを崩さぬ様に気を付け
「自分の所へ来た波だけに乗る」の繰り返し。
そんな楽園は、大切にしたいと思うので、ここがどこかはあえて伏せさせて頂きます。
まあバリ通の皆さんなら、ご存知かと思いますが・・・。
初めてバリに来た1980年来バリの虜になり、幾たびと訪れましたが
その「楽園」はカタチを変え、ついに私の中で「もうバリはいいや・・・」と
その後、スマトラ半島の最北端に始まり「楽園」を求めて各地を彷徨い続け
一時期は「ロンボク島」に、毎冬身を寄せていましたが、そこへも開発と人の波が押し寄せてしまい結局は再びバリへ、ここもこの先どうなるのか分かりませんが
取りあえず今は、お気に入りのディストネーションのひとつです。

今回の旅のメンバーは私を入れて7名。大学生チームとオジさん達。
自分に置き換えると、親父より年上の人と旅は勿論酒も飲んだ事も無いので
まったく分からないけど彼らに、俺達はどう映っていたのだろうか・・・。

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 バリ最後の晩餐。
サーフィンしてメシ食って、又サーフィンして、ビンタン飲んでメシ食って寝ての繰り返しだけの旅を、コンプリートした若者達。こんなんで、良かったら又行こうぜ!

             

 

さてさて、次は何処へ行こうかな・・・。

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