全日本も終わり、いよいよ秋のコンテストシーズンの幕開けとなりましたが
まずは第一弾として「K-SOS 2019」のエントリーが始まりました!
年齢別にクラスがかなり細かく分かれていますので、面白いのではと思います。
私も「カフナ」で、同世代のおっさん達と一戦交えます。
すでに4〜5名のエントリーを頂いていますが、皆さん奮ってご参加下さい!
尚、エントリー締切は9月23日(月)ですが、定員が有りますのでお早目に!!!
出場者の中にはこの日の為に一年間、どんなコンディションでも練習に励んだり
ジムやランニング等でトレーニングをしながら、日々食生活にも気を配り酒を控えたり
ストィックな生活をして挑む選手も少なく無いのではと思いますが
その一年間365日の努力も、負けたらたった15分で水の泡・・・。
それでもいつかは報われると信じてまたトライする。
一銭にもならない事に、金も時間も費やすそんな「サーフィン馬鹿」達が
年に一度集うのが支部予選。
因みに今年の本戦開催地は四国の「生見」ですが、
マイカーで行くにしろ飛行機でレンタカーにしろ、3〜4泊して飯食ったら一体幾ら必要なのか
その前に会社は休めるのか等など・・・。
そんな心配はさておき本戦を目指して、今年もおよそ150名が13クラスにエントリーし
それぞれのクラスの狭き門をクリアーした29名が
千葉南支部代表選手として選出されました。
前置きが長くなりましたが、チームSCからはショート9名・ロング11名の計20名が参戦。
結果6名のファイナリストを排出、その内目出度く3名が本戦へ!
◆ショート マスタークラス/青山雄一・優勝/カフナ/920・3位
◆ロング メンクラス/石渡大介・4位/マスター/加藤文丈・優勝/佐藤浩一・3位
ウィメン/鈴木真由美・5位
選手・応援団の皆様有り難うございました!また来年迄精進しましょう!
12月に入ってもポカポカ陽気が続き「ボーッとして生きていたら」来年の年賀状に使えそうな素材が無い事に気が付き、慌てて「Dr`141」さんからカメラをお借りして
「THE DAY」を待ちスタンバっていましたが、思う様なコンディションに恵まれず今日に至りました・・・。
来週の月曜日10日にはデザインの打ち合わせをして「あ〜だ〜こうだ」やり取りをした後、その週末には入稿をせねば「ケツカッチン」なので
逆算すると今日が撮影のタイムリミットとなり、ホームの「THE DAY」は諦めてちょっとだけサイズの有るお隣の千歳で撮影を決行。
皆さん考える事は一緒なのか、他にも3組程撮影クルーがいました。我がチームのフォトグラファーはいつも動画でもお世話になっている「妻」
「Canon Eos Kiss」に250mmのレンズを付けて「スポーツモード」を選択してシャッターを押すだけで「シークエンス」が撮れます。
しかも現像の手間もいらないのでその場でチェックも出来るし、本当に便利な世の中になったモノです・・・。
でも我が家では、年に一度この時期にしか必要としないので所有していません。
前置きが長くなりましたが、折角撮ってもらったのでボツネタを何点かUP致します。
所詮「ポンコツおやじ」の、ライディングはこんなもんです・・・。