「サーフクリニック」開院。

以前にも何度か「サーフクリニック」や「練習会を兼ねたコンテスト」等を行って来ましたが
今回は各々のライディング写真を元に、問題点を指摘しながら具体的な改善方法を
「アドバイス」するという、当店では初の試みにチャレンジ。
ショート9名ロング3名計12名の受講者が、一人15分前後の持ち時間で一人づつライディングをし、写真が2〜3枚取れた時点で、次の受講者と交代というルーティーンで
一人2回の撮影&アドバイスのプログラムの後に「ジャッジ基準」のレクチャーを行い終了。


皆さん自身の画像を真剣な眼差しでチェックしながら、アドバイスにも耳を傾けていました!
受講者、スタッフの皆様お疲れ様でした。

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「ボトムターン」の話。

左はすでに中堅の域に達した「大橋海人」プロのボトムターン。
一緒に並べるのも失礼極まりない事は「百どころか千も承知」していますが
その前に「キンさん」のブログから無断借用の方が罪が重いかな・・・。
さて本題ですが、このターンを見比べて私の駄目な部分(改善点)が分かっちゃいました。
これが分かればあなたも「ダバダ〜」「違いがわかる男(女)」
その違いが、次のトップアクションに如実に現れます。
私のは恥ずかしくてとても載せられません。

違いの分からない方には、直接ご説明させて頂きます・・・。

 

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「年の瀬のルーティーン」

12月に入ってもポカポカ陽気が続き「ボーッとして生きていたら」来年の年賀状に使えそうな素材が無い事に気が付き、慌てて「Dr`141」さんからカメラをお借りして
「THE DAY」を待ちスタンバっていましたが、思う様なコンディションに恵まれず今日に至りました・・・。
来週の月曜日10日にはデザインの打ち合わせをして「あ〜だ〜こうだ」やり取りをした後、その週末には入稿をせねば「ケツカッチン」なので
逆算すると今日が撮影のタイムリミットとなり、ホームの「THE DAY」は諦めてちょっとだけサイズの有るお隣の千歳で撮影を決行。
皆さん考える事は一緒なのか、他にも3組程撮影クルーがいました。我がチームのフォトグラファーはいつも動画でもお世話になっている「妻」
「Canon Eos Kiss」に250mmのレンズを付けて「スポーツモード」を選択してシャッターを押すだけで「シークエンス」が撮れます。
しかも現像の手間もいらないのでその場でチェックも出来るし、本当に便利な世の中になったモノです・・・。
でも我が家では、年に一度この時期にしか必要としないので所有していません。

前置きが長くなりましたが、折角撮ってもらったのでボツネタを何点かUP致します。
所詮「ポンコツおやじ」の、ライディングはこんなもんです・・・。


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「2018 BREWER CUP IN CHIKURA」その2

「台風25号」の進路によっては一時は開催が危ぶまれましたが、お陰様で今年も無事に終える事が出来ました。
こういうイベント(コンテスト)を主催または協力するにあたっては、まずは日程が決まり次第参加者集め、ヒート組・賞品・弁当・機材等、諸々の準備が終われば
今度は当日のコンディションを心配して胃がキリキリ・・・。
始まれば「段取り悪過ぎ」だったりで、正直「面倒くせえ〜もうこれで最後だ〜」等と心の中で叫んでいますが
表彰式や打ち上げでの皆さんの笑顔を見る度に「やって良かったな、またやるか・・・。」と
その場に居た(最近の言葉では「共有」かな)者にしか分からない「達成感」みたいなモノに突き動かされて、ここ迄25年続けて来る事が出来ました・・・。
これからもよろしくお願いしますね!

上田さんが撮ってくれた写真を何枚かUPしておきます。
木曜海のHPにも有りますので必要な方はコピーをどうぞ→http://chikuramokuyokai.com

以下はSCチームの入賞者(10名)

     ◆ロングB/優勝 中島大介                4位 馬場 研

◆ロングA/優勝 仲尾 満 3位 佐藤浩一  4位 石渡大介

◆ショートA/3位 行縄 敦     4位 粕谷敏和

◆ショートスペシャル/優勝 青山雄一

最後は「超高齢化」に歯止めの利かない当店の客層の中で、一服の清涼剤「太陽」君。
サーフィン歴1年にしてコンテストに初チャレンジ、惜しくもセミファイナルで敗退しましたが、学んだモノは計り知れないのでは・・・。

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「2020 TOKYOオリンピック」サーフィン会場。

「第10回 千葉県チャンピョンシップ2018」もう10回になるのですねえ・・・。
スタート時から開催日が第2日曜日に固定されていた為、いつも千倉の祭りと重なっていたので、出場どころかスタッフとして手伝いにも行った事も有りませんでした。
ところが今年は、第2土曜日が来週の14日になった関係で祭りが来週になり
またと無いチャンスだし、
SC SUP→千葉南支部予選→千葉チャン→そして全日本と、規模が大きくなって行くのも良い練習になるなと「初出場」してみました。
結果はまたもや「2位」17歳でサーフィンを初めて、その後コンテストに出るようになり規模やレベルはさておき、ファイナリストになった事は何十回も有るけど
優勝したのは生涯で2回だけ。しかもその内の一回は「K-SOS」の仮想クラスだし・・・。
ほぼ100%の確率で2位「もうちょっと」「接戦」「僅差」「惜しかった」云々。
「西野監督」も言ってたけど「そのあと少しが」とてつも無く大きいのかな・・・。
まだまだ修行が足り無いようです。

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