「メドウィー」を訪れる予定の有る方は御一読を・・・。

写真の玉石で足を切る事は良く知られていますが、その他に最近はローカルの方々がナカバ強制的に「メドウィーTシャツ」を売り付けてきます。
3年前に目の前のホテルに10人位で4〜5日滞在した時は、20万ルピア(約1,800円)で気兼ねなくサーフィン出来るのならと皆さん購入。そのせいか快適に過ごす事が出来ました。
今回、もし行った時の為にと、その時購入したTシャツを持参して初めから着てたら「新作を買って」とせがまれましたが、ボスに「お土産」を渡して勘弁してもらいました。
なので「じゃあ買わないと、どんな仕打ちが有るの!?」と言う疑問には
残念ながら答えられません・・・。
それともう一つ「頼んでも居ないのに、ライディング写真を撮ってくれる事」
しかも凄い長玉(望遠レンズ)で、海から上がるとPCで観せられ「こんなに沢山撮ったんだから買ってくれ」となる。
こちらの相場は一人30枚前後(シークエンス)で、およそ30〜50万ルピー(2,700〜4,500円)
日本じゃ考えられない程安いので皆さん購入。一部抜粋したのが こちらです。

 

 

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帰国後初サーフ。

たかだか一週間の旅なのに、大袈裟なタイトルでスミマセン。
本来は、ノースやオーストラリア等で1〜2ヶ月を過ごした方々が使うフレーズですね・・・。
写真は、昨日の「春三番」のウネリがオフショアに変わった「ソロバン」
ウエットの性能がいくら良くても、常夏の海でトランクス一丁の「楽さ」を
体がちゃんと覚えている様で、一本目は足がもつれて見事な「パーリング」
旅立つ前よりも更に「ポンコツ」になっていました・・・。
その後は、ウエットを着ている事を意識しながらテイクオフを試みたら、どうにかこうにか。
身体能力の衰えた老体には、相当な「負荷」がかかっている事が実証されました。
これにブーツも履いていたらと思うと、ゾッとします。
セミドライを脱ぐ迄あと一ヶ月、もう一踏ん張りです・・・。

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ビーチクリーンをしながらの決断。「ポンコツおやじシリーズ第七弾」

なんて言う程大袈裟な事では有りませんが、実はこの時「このまま波が落ち着くのを待つべきか、それとも移動を視野に皆に知らせるべきか・・・。」
思案しながらのビーチクリーン。
「へえ〜バリでもそういう文化が・・・。」みたいなのが正直な感想。
だって、今でこそ日本もそう言うの根付いたけど、私がサーフィンを始めた70年代後半なんて、タバコは勿論ゴミもポイポイだもん。
嘘だと思うならBS等で再放送している「〇〇警察」や「お月様に吠えろ」とか観ると、その頃の日本人の民度が良く分かりますよ・・・。
まあその話は又の機会にと言う事で、結局「メドウィー」に移動して「バリ修行ラストデイ」を締めくくる事に決定。
なんて言うとカッコ良いけど「だってこれじゃあ沖に出られ無いでしょう」
そんなこんなで急遽「メドウィー」に移動。
バリ修行最終日の、最後の最後のライディングがこれ、疲れ果てて足は勿論ガクガク。
全身ボロボロで「ツッコミどころ満載のライディング」です。

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早くも最終日ですが、まさかのクロースアウト!

いつもと同じ様に起床して、目の前の海をチェックすると
「Oh! my god」クローズアウトやんけ。
チェックアウト迄の残された時間は正味4時間弱。落ち着くのを待つのか(何の根拠も無いけど)このまま落ち付か無かったら、まさかのNo Surf。
それはどうしても避けたいので、急遽「メドウィー」へ車をチャーターして行く事に、諸々計算して「メドウィー」滞在時間は僅か90分。
それでもエクセレントな波に乗れて一同大満足。まずは5名のみの帰国で、K君とミックはシンガポールエアーで2日後、大学生コンビも2日後の帰国となります。

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ポンコツおやじシリーズ第六弾。「バリにて修行中・・・。」

EPSで浮力が有るせいか、波のパワーに負けてボードが上手くコントロール出来ていません。
こういうコンディションは、PUの方が向いてるかな・・・。
ちなみにこれはインサイドのブレークで、アウトからテイクオフすれば300m位乗れます。

 

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