お陰様で無事に終わる事が出来ました、店を30年間続けて来られたのは勿論の事。
特に今回のイベントは、当日の極小コンディションが予想された為
急遽前日に会場を変更したのにも関わらず、搬入から撤収までスムーズに出来たのは
皆様の惜しみない協力が有ってからこそです、本当に感謝しか有りません。
どうも有難うございました、またこれからもよろしくお願い致します。
なんか締めくくりの挨拶みたいになりましたが、本題はこれからです!
ここに掲載されている写真は、ご自由にお使い下さい。
(いつも上田先輩有難うございます)
それでは時系列で・・・。
前日の4日早朝に花籠の波チェツク、サイズは腰〜腹でブレークもまずまず
しかも日曜日の風は「北西〜北北東」予報。
次は駐車場の管理人さんに事情を説明して、可能かどうかの相談。
1〜2点条件を提示されましたが、快諾して頂き一安心。
これも日頃のお付き合いの賜物と自画自賛・・・。
下準備の14時半迄に三つの選択肢を用意。
1,予備日の12日に延期。
2,波が小さくても予定通り千倉で行う。
3,コンテストのみ花籠で行い、終了次第千倉に戻り表彰式及び懇親会を行う。
ミーティングの結果3に決定。コンテストに必要な最低限の機材のみを積み込み花籠へ。
して当日。正面を避けて右寄りの無人のピークにて設営開始。
6時集合にも関わらず、すでに6時には設営完了!早速ヒートスタート。
今回のコンテストは、ユーザー同士の親睦を深める事が一番の目的なので
居住地別に8チームに分けた団体戦のみ実施。
最初は今ひとつシステムが分からず、頓珍漢な質問も有りましたが
全員がファーストヒートを終えた頃には、ルールも浸透した様で大盛り上がりの中、
あちこちで歓声が上がる程でした!
⬆こちらのジャッジのご両名とも、早30年の付き合い・・・。
⬆こちらは士気を高める「東東京チーム」。
⬆「埼玉チーム」の、ちびっ子応援団「レン君」
「南房総Aチーム」のキャプテン「敦」初めて会ったのは彼が中学生の頃。
その彼も今では二児のパパさん、時の流れを感じます・・・。
「西東京チーム」の「ツッチー」(2枚共)
「館山チーム」の「直井」君。
「館山チーム」のマドンナ「さおり」
「西東京チーム」の「和」君。
各ブロックを勝ち上がった4チームでセミファイナルを戦い、
絞られた2チームにていよいよファイナルヒート。
ゼッケンレッド「館山チーム」VSホワイト「西東京チーム」
因みに「老若男女」「ショート・MID・ロング・BB」ごちゃ混ぜです。して結果発表は会場を千倉へ移してのお楽しみ!
まずは乾杯!!!
優勝は「西東京チーム」優勝を逃して落胆するのは「館山チーム」の「八代キャプテン」
ファイナリストの面々。
ファイナリスト以外を対象にした、大じゃんけん大会のスタート。
運営スタッフの「中村さん」
「OGMサーフボード」様より提供された「割引オーダー券」ゲットは
「埼玉チーム」の堀江夫妻。
こちらも「割引オーダー券」を手にする「神奈川チーム」の「畑」君。
そしてWESTの「3mmジャーフル」を、0円で手にした「南房総Bチーム」の「大起」君。
流石岡田社長太っ腹です!
大トリはベストライディング賞の「南房総Bチーム」キャプテン「敦」君。
そして解散後はご近所さんや泊まり組で
こじんまりとした二次会を「田村ハウス」にて開催。
私は日本シリーズが観たくて途中退席してしまいましたが、どうもご馳走様でした。ここでも「とても良い企画でした」「また是非やりましょう」等など
大好評でしたので、また知恵を絞って面白い事を考えてみます。
考えるのはロートル夫婦にも出来ますが、
実行部隊の皆さんの協力無くしては実現しませんので
その時はまたよろしくお願いします!!!
最後に朝の開会式での私の一言
「我々に必要なのは、音響機器や設備じゃなく波です」これは名言だな(自画自賛)
テントひと張りにハンドマイクとフラッグだけで、あんなに皆んなを笑顔に出来るなんて
やっぱり「サーフィン最高」です!!!「Keep Surfinng」・・・。