「バリツアー」Chapter 11.

3月3日(金曜日)今日はひな祭りかな。
今朝も日課のエアポートリーフをチェツクすると、予報通り西風が弱くここは満を持して
「あそこ」へ向かうことに・・・。
28年振りに訪れた「聖地」をチェツクする妻。
私が25年ぶりに訪れた3年前には、参加していないので
変貌を遂げた「聖地」を見るのは初めて、もっとも当時はサーフィンをやってなかったけど。
センターのピークはオーバーヘッドは有りますが
これまたラッキィーな事に各ピークに5人前後、トータルでも30人位と空いている。
「俺は入るけどどうする!?」「端っこだったら乗れるッペ」と二つ返事。
ガイドのアテンダントの元、良い波に乗っていた様です・・・。
ちゃんと波に乗った人には、写真のお土産が待っています。


タイトルを付けるなら
「お転婆娘(オバサン)なんちゃってウルワツの波に乗る」長えなあ・・・。
まあ、しじゅう過ぎてからサーフィン始めて、50も後半に来て「初スランガン」に
「初ウルワツ」と良い冥土の土産になったそうです・・・。

3年前のサイズだったら、果たして太刀打ち出来ただろうかと思う程
ウルワツに限らず、体力の衰えを痛感した旅でした・・・。

お馴染みのワルンで一休みしてホテルへ。

ガイドの「ニョーマン」さん、今回もお世話になりました!
バリ最後の晩餐。私は牛肉で締めました。

毎晩訪れる「流しのオジさん」(日本では殆ど見かけなくなりました)に
クラプトンの「Wonderful Tonight」をリクエストして熱唱する「ぽんことオヤジ」

 

これから21時半にチェックアウトして空港へ。
明朝8時半には成田着予定です。

「最後までお読みいただいた皆様ありがとうございます」
もっと詳しい土産話をという方は、是非ご来店のほどよろしくお願いします!

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