「バリ合宿2020」Chapter.3

本日帰国する「第一便」の3名にとっては、最終日のラストセッション。
今迄「鳴りなりを潜めて」いましたが、やはり本領を発揮しました。
アクトのセットは4〜5feetは有りそうです、おまけにこちらも覚醒してしまいました。

波待ちをしていると急に海面が渦を撒き出し、小魚が何匹もジャンプをし始めたので「何だ!?」と思いながら見ていると、その魚の表情が引きつっていたので「もしや・・・。」
まだ一本も乗っていませんでしたが、大声で「サメだ〜」とアウトよりにいたメンバーに叫びながら、一目散に岸に向かいフルパドルで逃げました・・・。
「K村」君いわく「何を言っているのかハッキリ聞こえなかったけど、尋常じゃない雄叫びだったのでそっちにビックリした」そうです。
目撃した私と「248」君の話を総合すると、背びれと尾びれの大きさから恐らく体長2m程かと・・・。
全員無事に生還したので、ついでに記念撮影。その後朝飯を食ってから、気を取り直して仕切り直しのラストサーフ。

続く・・・。

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