「久し振りの野球観戦」

ここから先は「プロ野球」に興味の無い方には、かなり退屈なのではと思われますが悪しからず・・・。


私は生粋の千葉県人ですが、応援しているのは「楽天イーグルス」の方。
「なんで!?」と言う疑問にお答えするのには、今はなき「近鉄バッファローズ」ファンだった頃まで迄遡らなければならなくなるので、今日は止めておきます。

コロナ感染対策の為、観客の入場制限が有るのでかなり空席が目立ちます。
上限一万人に対して約7,500人と発表されていました。
こんな事言ったら失礼ですが通常は予約もせずに来ても、普通に良い席が取れるので
いつもこんなもんかな・・・。
で、肝心の試合の方は「楽天」はピッチャーのローテーションの谷間で
「ロッテ」に至っては開幕5連敗中で、しかもホームに移動しても「楽天」に2連敗中。
3連戦の最終ゲームは、死物狂いで勝ちに来るはずなので、今日(1日)は負けそうだな等と
思いながら観戦に望んだのが、良くなかったのか「16対5」の「大敗」
ここ迄大差がつくと、むしろスッキリして諦めがつきます・・・。
「ロッテ」はこの日を堺に3連勝中です。
今年は「マー君」も観たいし、交流戦が有るので「横浜」「神宮」「東京ドーム」も
行けるかな、優勝が絡めば「宮城」も行きたいな・・・。
それにしても同行した「831君」事「248君」の、野球知識の豊富さにはビックリです。

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「春爛漫」

昨日は「気の置けない仲間達」と、和田の某所にて「メドウィー」のレフトブレークを彷彿とさせるような、メローでロングライド可能な波でセッション。
アフターサーフィンは、竹岡式ラーメンの「えびす家」へ
30分待ちとの事なので、近くの「ちくらアートな海の散歩道」を散策する事に・・・。

昨年の11月にNHKの取材を受けた際は、まだプロッジェクトがスタートしたばかりで
6〜7点しか描かれていませんでしたが
今は3月末の完成を目指して、ほぼ9割程度が仕上がっています。


くだらないバカ話をしながら、ぶらぶら歩いていたらアッという間に30分経過。
空きっ腹に「梅割り」が染みました・・・。

裏メニューにつき元々ストックが少なく、一人三杯ずつ飲んだら終了(ある意味良かったかも)
その後の事はとてもじゃないけど、ここには書けません・・・。

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台風一過の「サンセットライブ」

昨日は北条海岸を見渡せる「渚の駅」の展望デッキで行われた「ハナホウ」のライブへ行って来ました。
バンドを主宰するボーカルの「智」は高校の同級生で、故尾崎紀世彦からお墨付きを貰った程の歌唱力の持ち主。
館山を中心にライブ活動をしながら、ラジオに出演したりインディーズながらCDも出している。
機会が有ったら是非足を運んでみて下さい・・・。

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「渡辺篤史」の建もの探訪千倉編。

昨日は、友人から新居のお披露目パーティーに声をかけて頂いので、仕事の合間をぬってちょっとだけお邪魔して来ました。
どんなに忙しくてもその手の「義理事」は、大切にするのが私の生活信条なので・・・。
彼は鎌倉から10数年前に千倉へ移住して来て、いつの間にか結婚して3人の子宝にも恵まれ
その間に起業もして、この度広大な敷地に平屋の個性的な家を建てました。
まさにサクセスストリーの王道ですね、U二お目出度う!
今回は時間も無かったし車なので「ノンアル」でしたが、今度ガッツリ飲みに行くのでその時はよろしく!
アッ来週の「25th ANNIVERSARY SURF FESTA」ジャッジもよろしくお願い致します。
夜の部も皆さんでお越し下さいませ。

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「川井幹雄」氏 古希の祝い。

にお招き頂き「ホテルオークラ東京」迄行ってまいりました。
過去にも二度程、川井さんのパーティーには出席させて頂きましたが、此度は都内の一流ホテルでの開催ということで
田舎モンの私としては、まず一番最初に浮かんだのが「何を着て行けば・・・。」このクダリから書き始めたら、本題まで行く前に飽きられそうなので以下省略。

私が川井さんに始めてお会いしたのは、今から遡ることおよそ40数年前・・・。
当時、鴨川の高校に在学していた私は、一年の時に同じクラスになった勝浦から通って来ている男と仲良くなりいつしか友人に
聞けばすでに中学の頃から「サーフィン」をやっているとの事。
恥ずかしながらこの時点で私はまだ「サーフィン」なるモノをやった事どころか見た事も無かった。
結局その友人とは、クラス替え(8クラスも有るのに)をしても、不思議と同じクラスになり卒業迄の三年間机を並べる事になる。
そうこうする内にその友人の勧めも有り、高二の秋に目出度く「サーフィンデビュー」を果たす事に、ここ迄は割りと良くある話ですが
何が普通と違うかと言うと、初めて入ったポイントがあの「マリブ」( カリフォルニアでは無い)当時は、波のサイズも分からなかったので
はっきりした事は言えませんが、マリブが立つのですからオーバーヘッドはゆうに有ったかと
勿論ピークには近づかず(近づけず)
「にしはインサイドでやってろおー」(君は岸寄りでやってて下さい)と言う暖かい言葉に従い借りたボードとウエットで初サーフィン(波乗りマットや板子での腹ばいは有る)
「初めてにしちゃあうんまいどー、千倉でも出来っからやれおー」これが私のサーフィンライフの第一歩。
おっと「川井さんとの出会い」でしたね、ここからですのでもう少々お付き合いください!
その頃、美術の授業で自由作品みたいなお題が有り、その友人が自分のサーフボードに「浮世絵」を書いて単位を取るとの事で
シェープしたてのフォームを教室へ持ち込み、見事な浮世絵を多分「ビードロを吹く娘」だったかと・・・。
それを思いつく友人も凄いけど、身近にそう言うシェーパーが居て、それをOKする先生。
当時からすでに「サーフタウン」だったんですね・・・。
で、その時のシェーパーが「川井さん」で、今度は浮世絵を描いたボードを持ち込みラミネート加工をしたのち、サンディングして仕上げ迄の行程を
友人に付き合い何度か学校帰りに、見学に行った時が「川井さん」との初対面(ようやくここです)その後、数十年して私が今の仕事をする様になり、川井さんともまともに話が出来る様になった時に、前述のクダリを話してみましたが
友人のボードの一件は別にして、私の事は全く覚えていませんでした。(当たり前ですね)
という事でこちらが勝浦のマリブ・松部のヘビーローカル「信夫」そちら方面へ行く方は良く覚えておいた方が良いですよ!

「SOUTHERN COAST 25th ANNIVERSARY SURF FEST」にも
遊びに来てくれるかもです。
「彼との出会いが無ければ、今の自分は無い」と言っても過言では有りません。

 

古希をむかえた今でも、サーフィンに対する飽くなき探究心は衰える事無く、地元の鴨川を始めとし松部・太海・メラ・ウルワツ、はたまたサンセットと
その極上の一本を追い求めている姿に、ふさわしい褒め言葉が思い付きません・・・。
あえて言うなら「リスペクト」

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