「青山雄一全日本選手権二連覇を祝う会」

まずは会場の清掃から、連日のオンショアにより漂着物があちこちに散乱。
「Before」
「After」
小雨降る中会場設営。


祝宴の始まる頃には雨も上がり、楽しいひと時の始まり始まり!


サプライズで「お父さん」登場。
私と青山ファミリーとの出会いは2021年10月15日掲載の「青山雄一物語」にてどうぞ。
昨年の懸垂幕と今年のを入れ替えてイベント終了!
ご参加された皆さんビーチクリーンから始まり、設営、本番、撤収までお疲れ様でした!

 

「おまけ」
昼頃から飲み始めて、二次会の終わった9時頃には酩酊状態・・・。
一夜明けて西寄りの台風スエルは、東京湾の奥の方まで届いている様なので
南風をかわす「某所」へ、二日酔いチームとチェックに行くと
流石です、チャンプはすでにラインナップに・・・。
我々は駐車スペースが満杯なのと、このサイズ(Wオーバー)がアベレージで
セットは6feet近くは有りそうに見えたので、しっぽを巻いて北上し
「TTR」にてパドルアウト、胸前後の柔らかい波でお茶を濁したとさ・・・。

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「速報!!!」

宮崎の木崎浜で開催されている第56回全日本選手権「グランドマスタークラス」で
「青山雄一」が見事優勝しました!
昨年の「マスタークラス」に次いで二連覇達成です。
これで通算三回目の優勝となります。
今迄ファイナルにはどんなに遠くても駆けつけていましたが
今回は残念ながらその場に立ち会えなかったけど
ライブ観戦でも鳥肌が立つ程感動させてもらいました、本当におめでとう御座います!

これをどうやって再利用しようかと、せこい事を考えていたら
太っ腹な仲間達の御好意により、作り直せる事となりました・・・。
応援していただいた皆さん、本当に有難うございました!!!

PS:彼の事をもっと知りたい方は、2021年10月15日掲載の当ブログを御覧下さい!

 

 

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「支部予選お疲れさまでした!」

潮の引いている時間帯は素晴らしい波でしたが
夕方の満潮に向けて最後はショアーブレークに・・・。
各クラスの入賞者の皆さんおめでとう御座います!

❏ロングウィメン 2位/舘 真里絵さん

❏ロングマスター 3位/加藤和文さん 本線出場権獲得。

❏マスター 2位/直井秀樹さん 本戦出場権獲得

❏カフナ 4位/伊藤直喜さん
8月に宮崎で開催される全日本には加藤さん、直井さんとシード選手の青山さんが
出場する事となりました。

出場された選手、ならびに応援団の皆さんお疲れさまでした!
また来年の予選に向けて精進します!

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「全国制覇の余韻・・・。」

に浸ること無く、彼の事なので来年の「グランドマスター」制覇に向けて始動している事と思いますが
先日、地元「房日新聞」の取材を受けたので、サクッとご紹介。

普段は控え目な青山君ですが「サーファーにとってウエットスーツは、
野球のユニホームや柔道着と一緒なので」と、記者を説き伏せ
ウエットに着替えて(流石アスリート)パチリ。

祝勝会も出来ないので、せめてこんな感じで盛り上げてます!

屋根屋の「ツッチー」事土屋さん、お手伝い有難うございました!!!

10月27日掲載されました。

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「青山雄一物語」

⬆こちらは3年前(2018年)の「千倉中還暦同窓会」柔道部のワンシーン。
「ハッ!?なんでこれが青山雄一物語なの」焦らないで下さい・・・。
今回はちょっと長くなるかもなので、文章を読むのが苦手な方はこの辺でご退出下さい。
この左から三人目の方(真ん中)が、青山君の父ちゃん。
プライベートでも付き合いの有るお客さんには、幾度となく話している事ですが・・・。

ここで話は50年程前にタイムスリップ。
この父ちゃんは私が当時所属していた「柔道部」の顧問で、しかも数学担当の先生。
おまけに私の姉のクラス担任でもありました。
そんでもって、先生が日曜日の部活の練習時に1〜2歳位の赤ちゃんを連れて来て
「俺の長男だよろしく!」と、たいして面倒を見る事も無く「青畳」で遊ばせていたのが
そうですそれが「青山雄一」
おまけにこの青山家は、拙宅から300m位の所に有る町営住宅に住んでいて
数学の苦手な姉を自宅まで呼び、補修授業をする程の面倒見の良い先生で
実は私も数学が全く駄目で、姉と一緒に授業を受けさせてもらっていました。

中略

して20年の時を経て私がサーフショップを開業した1993年の翌年辺り
とある縁で再会(お互い過去の出会いは知る由もない)
「エッ!!!あの時の赤ちゃん!?、青山先生の息子にしては穏やかだな」
と言うのが第一印象でしたが、初めて対面してから50年、サーファーとしてはおよそ30年。
色んな事が有りましたが、今回もやってくれました!

前回の優勝が2015年の50回大会(マスター1年目)で
その後2018年(国府の浜)3位、そして今回の55回大会(マスター最後)で再び優勝。
結果的には最初と最後を優勝で締め括った事にはなりますが
実は彼のキャリアのスタートでもある、1995年(一宮海岸)の全日本初出場時には
緊張のあまり血尿迄出て、結果は一回戦敗退・・・。
そこから彼の猛追が始まりますが、東日本選手権4位、同優勝を経て2012年(国府の浜)
の全日本4位と、因みに私は決勝に進出した試合はすべて立ち会えてはいますが
それが東日本迄含めて6回とは、常勝イメージの割には意外と少ない・・・。
(それでも偉業ですが)
因みに今回「グランドマスター」で優勝した千葉南支部の「坂本」選手は
全日本だけでも9回目だそうです。
今回の勝利に立ち会え感じたのは、初出場から26年その間どんだけ負けたかが
彼を強くしたのではと・・・。
それもそのはず、本人の口から何度となく出た言葉が「支部予選で直井君に負けて
しかも出場枠ギリギリの3位になって火が付いた、直井君に感謝している」との事。

本来で有れば前回の優勝時の様に「祝勝会」を開きたいところでは有りますが
本人から「こういうご時世なのでご辞退します」との事ですので・・・。
まあ彼の事ですから、グランドマスターになってもまた優勝すると思いますので
その時には今回の分も含めて盛大に!!!


コロナが収束して以前の様な日常が、一日も早く戻る事を願います・・・。

 

 

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